東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 8 | ストロングタイタン | 牡5 | 56.0 | M.デムーロ | 1:57.2 | -0.1 | 先 | 34.8(1) | 5.9 | 4 | +0.1 | 2018/06/24 | 阪神 | 宝塚記念(G1) | C | C | 8 | 11着 | ||
2着 | 2 | トリオンフ | セ4 | 56.0 | C.ルメール | 1:57.3 | 0.1 | 先 | 34.8(1) | 2.8 | 1 | +0.3 | 2018/08/05 | 小倉 | 小倉記念H(G3) | C | C | 1 | 1着 | ||
3着 | 5 | トリコロールブルー | 牡4 | 56.0 | 岩田康誠 | 1:57.7 | 0.5 | 差 | 35.0(3) | 3.8 | 2 | +1.1 | 2018/07/15 | 函館 | 函館記念H(G3) | D | D | 1 | 6着 | ||
4着 | 6 | マルターズアポジー | 牡6 | 56.0 | 武豊 | 1:57.9 | 0.7 | 逃 | 36.0(8) | 5.1 | 3 | +1.5 | 2018/08/19 | 札幌 | 札幌記念(G2) | E | B | 9 | 15着 | ||
5着 | 11 | サトノノブレス | 牡8 | 56.0 | 川田将雅 | 1:57.9 | 0.7 | 先 | 35.7(6) | 12.6 | 6 | +1.5 | |||||||||
6着 | 3 | モンドインテロ | 牡6 | 56.0 | 石川裕紀 | 1:58.3 | 1.1 | 追 | 35.4(5) | 38.5 | 9 | +2.3 | 2018/08/04 | 札幌 | 札幌日経 | S | D | 2 | 5着 | ||
7着 | 7 | ナスノセイカン | 牡6 | 56.0 | 丸山元気 | 1:58.3 | 1.1 | 追 | 35.1(4) | 36.3 | 8 | +2.3 | 2018/07/01 | 函館 | 巴賞 | S | D | 8 | 7着 | ||
8着 | 1 | ヤマカツライデン | 牡6 | 56.0 | 松山弘平 | 1:58.5 | 1.3 | 先 | 36.4(10) | 30.7 | 7 | +2.7 | 2019/08/03 | 札幌 | 札幌日経(L) | E | D | 9 | 8着 | ||
9着 | 4 | テイエムイナズマ | 牡8 | 56.0 | 古川吉洋 | 1:58.6 | 1.4 | 追 | 35.8(7) | 288.9 | 11 | +2.9 | 2018/06/17 | 阪神 | 米子S | D | D | 10 | 4着 | ||
10着 | 9 | タツゴウゲキ | 牡6 | 56.0 | 秋山真一 | 1:58.9 | 1.7 | 差 | 36.3(9) | 11.7 | 5 | +3.5 | 2018/06/24 | 阪神 | 宝塚記念(G1) | C | C | 16 | 15着 | ||
11着 | 10 | ストレンジクォーク | 牡6 | 56.0 | 浜中俊 | 1:59.2 | 2.0 | 先 | 37.0(11) | 41.5 | 10 | +4.1 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス1秒8だった。 2回開催から1ヶ月半ほどの間隔だったが、芝は順調に生育して、速い時計の出るコンディションだった。1年前の開幕週と同レベルの高速馬場だった。ただ、開幕週で高速馬場と言っても、中団後方に位置した差し馬が優勢だった。土日の11鞍中中団・後方の馬が連対しなかったレースは1鞍だけだった。今週もう1週Aコース、そして後半2週はBコースが使用される。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。予想通りマルターズアポジーが先手を取って4コーナーにさしかかる。前半の1000m58秒2で、馬場を考えるとそれ程速いという感じはないが、やはりある程度前にいないと勝負にならないというレースだった。今直線の映像で、前にいる5頭。この争いになる。ストロングタイタンは上手く内から抜け出して、これはやはり外めの枠でも内に潜り込んだという事で、好騎乗もあったと思うが、案外この2頭で後ろが切れてしまったというのが、ちょっと案外な気がした。 |
1着:ストロングタイタン |
ストロングタイタンが内から抜けだしレコードタイムで重賞初制覇。この勝利で池江泰寿調教師は鳴尾記念4連覇となった。ストロングタイタン、一叩きして状態が上がっていたのだと思う。外枠だったが、4コーナー最内という事で、非常にコースロスが無く思い描いていたレースができたように映った。先行した馬がちょっと不甲斐なく、差し・追い込み馬で切れる脚を使えた馬もいなかったので、好位組が平凡な上がりで差して来たという感じで、何かこうしのぎを削った良いレースには見えなかった。なお、レコード決着だが、馬場差がマイナス1秒8だった事からもわかるように、かなりの高速馬場だったという事で、見かけのタイム程の価値はない。 |
2着:トリオンフ |
2着は1番人気のトリオンフ、3着が2番人気のトリコロールブルーだった。2着のトリオンフは勝ち馬と同じ上がりを駆使しした。レース運びとしては完璧だが、微妙なコース取りの差はあったかもしれない。小回り向きの器用さはあるが、切れる脚を使えない。 |
3着:トリコロールブルー |
2着は1番人気のトリオンフ、3着が2番人気のトリコロールブルーだった。3着トリコロールブルーは名うての鉄砲巧者で、今回を入れて中9週以上の間隔だと、3勝2着1回3着1回。直線は外から伸びそうで伸びあぐねて、トリオンフに2馬身半差をつけられてしまった。ちょっともどかしかったが、GIIIで通用の能力はあると思う。 |
4着:マルターズアポジー |
3番人気マルターズアポジーは4着。先ほど言った前半1000m58秒2は馬場差を考慮すれば、さほど厳しい流れだったとは思わない。この馬牡馬にしては繊細なのか、どうも関西圏は鬼門。この後夏競馬に向けて調子を上げて来て欲しいところ。 |
5着:サトノノブレス |
5着サトノノブレスは4コーナー2番手から逃げたマルターズアポジーも交わせなかった。この5着はちょっと物足りない。 |
単勝 | 8 | 590円 | 4人気 | 枠連 | 2-7 | 640円 | 2人気 |
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複勝 | 8 2 5 | 150円 110円 120円 | 3人気 1人気 2人気 | ワイド | 2-8 5-8 2-5 | 330円 380円 200円 | 2人気 4人気 1人気 |
馬連 | 2-8 | 860円 | 2人気 | 3連複 | 2-5-8 | 890円 | 1人気 |
馬単 | 8-2 | 2,040円 | 7人気 | 3連単 | 8-2-5 | 5,690円 | 8人気 |